使用済み切手のはがし方や未使用切手の剥がし方の方法ご紹介!

切手
キレイな切手や未使用でまだ使える切手などをきれいに剥がしたい時ってありませんか?

でも、うまく剥がせない事もしばしばあると思います。

ぐちゃぐちゃに破れてしまった切手はいくら未使用でも使う事が出来なくなります。

そこで今回は、身近な物で簡単に剥がす方法をご紹介していきたいと思います。

覚えておくといざという時に役に立ちますよ~♪

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未使用切手や使用済み切手のはがし方の方法ご紹介!

一度貼ってしまった切手を剥がす方法はいくつかあります。

簡単な方法のものばかりなので、ぜひ試してみて下さい。

① 水・ぬるま湯につける

剥がしたい切手の周りを少し多めに切り取り、水かぬるま湯に5分~10分つけます。

時間が短すぎるとうまくはがれませんので、注意して下さいね。

剥がれたらしっかり乾燥させてから利用して下さい。

② 冷蔵庫で冷やす

こちらの方法もとっても簡単!

冷蔵庫で20分~30分冷やすだけです(^^)

冷気でのりが収縮して剥がしやすくなります。

剥がれない時は無理してはがさず、更に数十分冷やすと剥がれやすくなりますよ~。

③ 電子レンジを使う

切手の表面に水をつけてから電子レンジで温めて下さい。

まずは30秒。

剥がれない時は数秒ずつ時間を増やしていきましょう。

やりすぎたり、水に濡らさずに行うと、切手が焦げてしまう可能性があるので時間設定は注意して下さい。

④ やかんや鍋などの蒸気を使う

やかんや鍋のフタに切手をおいておくと蒸気で自然と剥がれていきます。

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やかんでお湯を沸かす時や、お料理のついでに出来るので便利ですね(^^)

特別な道具もいらず、身近な物で出来る事ばかりなのでお子様と一緒に行う事も可能です。

切手の状態によっては、スムーズにはがせない場合もあるかもしれません。

そんな時でも、無理に剥がそうとせず色々な方法で試してみて下さい。

ここで注意が必要なのが、この方法ではがせるのは、切手の裏にもともと付いているのりに水をつけて貼った場合です。

スティックのりや液体のりを使って貼り付けてある場合うまく剥がれない場合もあります。

こればっかりは見た目だけでは分かりませんので、まずは上記でご紹介した方法でやってみましょう。

切手未使用のものは切り取りして使いまわしもあり!?

切手の未使用品については再度の使用は可能です。

未使用品とは、配達料金として使用されていないものです。

そのまま切手の部分だけを切りとって貼って使う事も出来ます。

どうしても厚みは出来てしまいますが・・・

気になる方はキレイに剥がしてから使ってもよいと思います。

切手の剥がし方は先ほど、いくつかご紹介したのでそちらを参考に試してみて下さい。

未使用は、消印が押されていないことが絶対条件です。

更に、破れていても使う事が出来ません。

切り取りの際には十分に気を付けて行って下さい。

ちなみに破れた切手は郵便局で新品と交換してもらう事も場合によっては可能です。

破れ具合によって交換可能がどうか決まりますので、まずは実物を持って行き、直接郵便局で相談してみて下さい。

手数料は5円かかります。

はがきなども書き損じた場合は5円の手数料を払えば、新品と交換してもらえます。

書き損じたからと、ポイっと捨てないようしましょうね(^^)

覚えておくと、季節ごとの便りや年賀状のシーズンの際に便利です。

まとめ

今回は家にある身近なものを使ってのはがし方をご紹介しました。

文具店やネットなどでは、【切手専用のはがし液】も売っています。

極力キレイに剥がしたい方は、そちらを使ってみてもいいと思います。

ただ、身近な物で以外と簡単にはがせますので、まずはご紹介させて頂いた方法で試してみてから、無理そうな場合ははがし液を使ってみてもいいですね。

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