子供に日焼け止めを塗っても逆に焼ける!?子供への正しい塗り方は?

日焼け止め
子供が歩けるようになるとやっぱり気になるのが『日焼け』ですよね。

保育園や幼稚園で外でたくさん遊んだり、休日に外に遊びに行ったりするときみなさんどんな対処法をしてますか?

女の子の子供だと『なおさら焼けるのかわいそう~』と思ってませんか?

どんな塗り方をしたらいいかなど紹介しますので是非ご覧になってみて下さいね~。

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日焼け止めを塗って逆に焼けるってある!?やっぱり塗ったほうがいい?

賛否両論いろんな意見がありますが、日焼け止めは必要なのだろうかと思ってるパパやママは多いはず。

子供はよく動き回り、たくさん汗をかくので、長そでを着せると暑くてかわいそうですよね。

多くの子供は半そでをきせてますが、日焼け止めを塗っても変わらない!

と思ってる方もいると思います。

実は日焼け止めを塗ってるのと塗ってないのとでは30倍以上変わってくるんですよ!

なのでもちろん塗ったほうが日焼けは防げます。

ですが子供のかく汗の量で日焼け止めはどんどん落ちてしまいます。

またタオルでふくと余計に落ちてしまうので、落ちてしまった肌に紫外線があたるので日焼けしやすくなるということもあります。

一番いいのが、子供が戻ってきたときにしっかり汗を拭き、また日焼け止めを塗りなおすと効果がありますよ!

特に一番日焼けのしやすい『首の後ろ』『腕・足』『顔』などは重点的に塗るといいですね。

帽子は必ずかぶせ、頭皮の日焼けも防ぎましょう!

特に日焼けは小さいころに日焼けしたものが大人になってシミで現れますので、日焼け止めがどれだけ重要かわかりますね。

たとえ太陽が出てなく曇っていても紫外線を浴びることになるので、日焼け止めを塗ることは常日頃から心がけておくといいでしょう。

また日焼け止めにも色んな種類があります。

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うちの娘は肌がとても弱いので、子供用のUVクリームでも肌が荒れてしまいました。

でも今は肌が弱い子用のUVクリームや成分が薄いけど効果があるUVクリームもたくさん販売されてるので、いろいろ探して見るのもアリですね。

大人と子供が一緒につけることができる日焼け止めも発売されてるので、ママやパパが塗る時に一緒に塗ってあげると、忘れるのを防げそうですね。

子供への日焼け止めの正しい塗り方って?

みなさん子供への日焼け止めはどんなふうに塗ってますか?

実は塗り方を間違えると効果が発揮されなかったり取れやすくなったりしてしまうんです。

また日焼けだけではなく、『白内障』や『皮膚がん』などのリスクも高くなってしまうのでみなさんも一度塗り方を見直してみてください。

○日焼け止め前の保湿(クリームなど)
○日焼け止めの量
○塗り方
○塗り直しの頻度

※この4つが最も重要になってきます!

これさえ頭に入れておけば子供の肌を守ってあげれるので見てみてくださいね!!

いくら肌が強い子供でも何があるかわからないので、日焼け止め前の保湿はとっても重要になります。

保湿性が高いもので、肌の潤いを与えてくれるものが一番いいです。

そしてたっぷりと日焼け止めを使いましょう。

『子供の肌だから』といって薄く塗るのはNG!

日焼けをさせたくないならパッケージの裏にかかれている『使用料の目安』をしっかり読んで塗ること。

ポイントはたっぷりと!

クリームタイプの日焼け止め→パール粒2つ分

液状タイプの日焼け止め→1円硬貨大2つ分

あくまで目安なので、あと塗る場所によっては変えていってもいいと思います。

日焼け止めはムラがなく丁寧に塗ることが一番です。

おでこ/鼻/頬/あごに日焼け止めをのせ丁寧に伸ばします。

→特に鼻とおでこの高い部分にはたっぷりめに塗ったほうがいいです。

また塗り直しも2.3時間に1回など、汗の状況などにより塗り直しも必要になるので子をしっかり観察供することも大事です。

まとめ

夏に限らず紫外線はいつでも出ていますので、必要に応じて日焼け止めを使っていけるといいですよね。

日焼けには予防対策が一番なので肌に合った日焼け止め選びをしとくことが一番です。

正しく使い外遊びやお出かけを楽しいものにしていけるといいですね!

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