嫌いな人はいないんではないかというくらい人気な果物がメロンですね(^^)
みなさんはメロンは好きですか?
私は果物の中でも1.2位を争う位好きです。
メロンがおいしい時期は5~7月なんですよ!
スーパーとかでもたくさん出回ってますよね。
大きいメロンから小さいメロン、中身が緑のメロンからオレンジのメロン。
色々な種類がありますよね。気になるメロンについてまとめたので見てみて下さい。
メロンの冷凍方法やそのままお弁当に入れてもいいのかご紹介!
みずみずしい果肉に絶妙な甘さが特徴のメロンですが実は冷凍も可能なんです!
より美味しくメロンを冷凍するにはそのまんまではなくカットして冷凍するのがお勧めです。
種と綿を取り除いた後、食べやすい大きさに切り、タッパなどで冷凍します。
また、より美味しい状態で冷凍するためには急速冷凍がおすすめです。
○急速冷凍するには金属のトレイ(冷たくなりやすいため)にラップをしき上にメロンを並べ、 またラップをかぶせ、冷凍庫へ。
→この時メロンが重ならないようにすると尚良し。
2.3時間後にトレイから取ってフリーザーパックで冷凍するとかさばらないしお勧めですよ。
冷凍期間も美味しく食べられる日数は2~3週間、長くても一か月までに食べ終えるのがお勧めです。
解凍方法ですが、室温で30分くらいおいておくと半解凍状態になります。
食べるときは半解凍状態で冷たいまま食べると、暑い夏にもピッタリなデザートになります。
ジュースにするときは冷凍状態のままミキサーにかけると冷たくシャリシャリ触感のシャーベットにもなりますよ!
メロン×牛乳×練乳or砂糖でミキサーにかけると甘いほんのりメロンが香るメロンジュースにもなります☆
どちらもおすすめの飲み方ですので是非やってみてください!
ちなみに完全解凍してしまうと、冷凍した水分でぐちゃぐちゃなメロンになってしまうので美味しく食べたい方はおすすめはできませんので注意してください・・・。
メロンは夏の果物などでお弁当に入れるときは要注意です。
冷凍したままいれれば食べるときには美味しいんではないか?
と思いますが、水分の多いメロンは、ほかのおかずと一緒に入れたりすると、美味しさがなくなってしまいますのでメロンを入れる際は、※冷凍のまま 違うお弁当箱に入れるのがお勧めです。
夏場などはすぐ溶けてしまい、生ぬるいメロンを食べることになり、食中毒などもきになりますのでしっかりと、冷凍のまま別の容器に入れ、保冷剤で冷たくするというのを守ってお弁当にいれるといいですね。
メロンって丸ごとそのまま冷凍するのはやっぱりダメ?
メロンの90%は水分ですがカリウムがたくさん含まれており高血圧や肥満防止に効果があるといわれています。
メロンは追熟が始まるとダメになってしまうのが早く、保存するのが難しいです。
20~25度の直接エアコンの風があたらない涼しい場所に置いておき、追熟がはじまって一番おいしい時に食べるのが一番ですが、食べきれないこともありますよね。
そんな時に丸ごと冷凍という形でもいいのですが、いざ食べよう!
というときに凍ってしまってるメロンを切る作業も大変ですし、冷凍庫の中もとてもかさばります。
冷凍する場合は追熟が始まった食べごろの時期に、一口大に切り急速冷凍するのがおすすめです。
冷凍庫の幅も取らないし、食べたい時に食べたい個数だけ出せるのも魅力ですよね!
追熟のタイミングは、おへそ周囲が柔らかくなっている頃が食べ時です。
堅いメロンが好きな方はその前に食べてもいいですが、甘さが一番適してるのが追熟時なので、私は柔らかくなってからをお勧めします!
また熟しすぎもよくないので、様子を見つつ食べ時を確かめてくださいね。
まとめ
時期が来ると色んな所で見かけるメロンをどうしても食べたい時がやってきますが、一人だと『こんなに食べきれない!』というときに
冷凍方法を知っていると安心して食べることができますよね(^^)
お弁当に入れてリッチなランチをおくるのもよし!
家で一人でメロンのひと時を楽しむのもよし!
色んな楽しみ方があるので、美味しいメロンをいかに美味しく食べれるかこの記事を読んで挑戦してみてくださいね!