うなぎ蒲焼の冷凍方法や解凍方法!鰻の蒲焼きの温め方で人気なのは?

うなぎ
夏といえば、鰻が食べたくなりますよね!

鰻には夏バテ防止の効果があると言われていますし、何より美味しい!

そんな鰻ですが、最近は天然の鰻が減ってきていて天然の鰻は高級料理になっていてなかなか食べる機会も減ってきていますよね。

日本では、土用の丑に鰻を食べる習慣があったり馴染みの深い食べ物ですが、ちょっと安くなっている時に買っておいて冷凍保存をしても
美味しく食べることはできるのでしょうか?

鰻を買う時は、だいたいが蒲焼きだと思いますが蒲焼きを冷凍することってできるのでしょうか?

今回は、鰻の蒲焼きを冷凍する方法と、解凍する方法、うなぎの蒲焼きの人気の温め方をご紹介します!

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うなぎの蒲焼の冷凍方法や解凍方法は?

鰻の蒲焼きを買ってきて、冷凍保存したい場合に、あるひと手間を加えるだけで解凍したときに、美味しく食べることができます!

そのあるひと手間とは、

【鰻に付いているタレを流水で洗い流してしまうのです!】

タレを洗い流すと、せっかくのタレが・・・

と思ってしまいますが、タレを付けたまま冷凍すると次に解凍して食べる時に、タレが焦げ付いてしまう可能性があります!

なので、冷凍する前にタレを洗い流して解凍しても焦げ付かないようにすることで美味しく食べることができますよ~。

タレを流してしまうと、鰻にタレがしみこまないんじゃ?

と思うかもしれませんが、鰻の蒲焼きは焼く時にたくさんタレを染み込ませながら焼いているので、洗い流してしまっても蒲焼きにはしっかりタレがしみこんでいるので大丈夫ですよ。

表面に塗っているタレは、つや出してぬっているので、流してしまっても味が薄くなってしまうということはないのです。

タレを流したあとは、ラップにくるんでからアルミホイルでさらにくるんで冷凍庫で保管します。

長期間、冷凍庫で保存していると味が落ちてしまうため長くても1ヶ月以内には食べるようにしてくださいね。

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次に、冷凍した鰻の蒲焼きの解凍方法です。

熱したフライパンに薄くアプラを引くか、クッキングペーパーを引いて焦げ付くのを防止します。

フライパンが温まったら、鰻をならべ大さじ2程度のお水を鰻に振りかけます。

あとは、火加減を中~弱火にして蓋をして温めます。

蓋をすることで、鰻をふっくら仕上げることができますよ!

様子を見ながら温めて、鰻を触って温まっていれば完成です。

鰻の蒲焼きの温め方で美味しいと人気なのはどんなやり方?

鰻の基本の冷凍保存方法と、解凍方法をご紹介しました。

次は、一般的な温め方よりも美味しくなる?!と人気の鰻の温め方をご紹介します。

 お酒を使う方法

先程ご紹介した解凍はお水を入れて解凍しましたが、この時に入れるお水をお酒に変更して解凍します!

お酒に変更するだけで、嫌な臭みをとってくれてさらに美味しく解凍することができます!

 魚焼きグリルを使う方法

フライパンではなくて、魚焼きグリルで鰻を解凍する方法です。

魚焼きグリルにアルミホイルをひき、その上に鰻を並べます。

水、またはお酒を鰻に振りかけて中弱火で5分、温めます。

片面焼きの魚焼きグリルの場合は、途中で裏返してくださいね!

焦げ付かないように様子を見ながら温めて、鰻が温まったら完成です。

魚焼きグリルを使って解凍すると、中フワッと外はカリッと仕上げることができますよ!

 オーブントースターを使う方法

魚焼きグリルを使ったら、洗うのがめんどくさい!

なんて方は、オーブントースターでも魚焼きグリルのように解凍することができます!

魚焼きグリルの解凍方法と同じく、アルミホイルをひいてからその上に鰻を並べ、水かお酒を振りかけます。

あとは、5分加熱します。

オーブントースターで解凍する場合も、焦げ付かないように様子をみて気をつけてくださいね。

まとめ

今回は、鰻の蒲焼きの冷凍保存方法と、解凍方法おすすめの鰻の蒲焼きの解凍方法をご紹介しました。

せっかくなら、お家でも美味しく鰻を食べたいですよね。

冷凍保存しておいても美味しく食べる方法があるなら、ちょっと安い時に買って置いて置けるので家計も助かります!

どれもひと手間加えるだけの簡単な方法なので是非試してみてくださいね。

今年の夏も暑いですが、鰻を食べて暑い夏を乗り越えましょう♪

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