学校のノートの捨て方!子供のノートの処分はみんなどうやってる?

ノート
小学校に通うお子さんがいる家庭で一番悩むのが、使用済のノートではないでしょうか?

特に1番最初の子供の場合には、親御さんにとっては、ある意味宝物的な存在価値があるようにも感じます。

そうなると、1年間で使用するノートの数は半端ない数になるので、どこかで処分しなければならないことになるのです。

処分するのにも、名前が書いてあるので、細かく言えば個人情報にもつながることですから、どうしていいのか、わからない方もいるのではありませんか?

一体、子供の学校のノートの捨て方はどうするのがいいのでしょうか。

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子供のノートの処分の仕方ってどうするの?

子供のノートは結構な数が増えていく一方ではないでしょうか。

子供にノート捨ててもいい?

なんて聞いたりすると、確実に返ってくる返事は

「捨てないで!」

の一言です。

そうなって、しまうと子供の部屋中に使用済みのノートの山がたくさんできてしまいます。

それが、小学校1年から6年生となると、確実に膨大な数のノート山ができてしまいます。

確かに、中学・高校生になると、ノートを見返したりすることも出てきたりするので、このあたりの年代では、捨てる時の判断は任せるほうがいいです。

但し、小学生の場合は、絶対的にノートを見返すことは、しません。

断言してもいいくらいです。

小学校1年生の時のノートは、思い出としている、親御さんも多くいますから、小学校1年生のノートは保留的扱いにしておきましょう。

小学2年から6年生で使用したノートに関しては、学年が切り替わる時に捨てるのがベストでしょう。

気になるのが、ノートの表面に名前が書いてありますから、そこは、黒のマジックなどで塗りつぶして処分することをおすすめします。

処分をする時に迷うのが、ノートは可燃ごみなのか?資源ごみ?なのか、ということです。

多くの自治体では、ノートは資源ごみとして扱っているところが、多いようです。

中には、教科書は資源ごみ、ノートは可燃ごみとしているところもあるので、分からない場合には自治体に聞いてみるといいでしょう。

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学校関係の書類の捨て方はどうしてる?

ある程度子供のノートの捨て方が分かったところで、次に出てくるのが、更なる難問なのです。

それは、学校で配布される書類などです。

書類といっても、テストや学年だより・学級だより・学校だより・給食の献立などなど、多岐にわたっています。

これを、小学校1年から6年まで、さすがに取っておくのは不可能というものです。

書類(プリント類)を全て保存している方は0%で、1部保管している方は71%、すぐに捨てる方は29%になっています。

中には、重要な事柄がかかれていたりしていますから、1部保管という事なのでしょう。

問題は、膨大な書類の捨て方なのです。

プリント類の書類には、子供の学年やクラス・名前なども書かれているものも含まれますから、そうやすやすと捨てることができないと、誰もが思ってしまいます。

実際のところは、名前くらいで、個人情報がわかるわけがないので、そのまま捨てるが実に74%もいるのです。

シュレッターにかける・名前を消すという方は、26%。

全体の約1/4しかいないのです。

74%の何もしないで、そのまま捨てるといっている方々の理由は

「膨大なプリントの名前を消したりシュレッターにかけるのに、時間がかかりすぎる。」

「気にしていたら、作業が進まない。」

「名前だけで、そう簡単に個人情報がわかるはずがない!」

など、さまざまな理由が挙げられています。

学校でもらってくる書類の数は、テストを含めると確かに膨大な量です。

子供によっては、ランドセルの一番下に押し込まれた状態になって、時が過ぎているのもありますからね。

忙しいママさんにとっては、いちいち書類ごときを捨てるのに、無駄な時間を費やしたくないというのが本音なのでしょう。

資源ごみとして出す時だけ、他の物の間に挟んで出しているという方が捨て方では、一番多いようです。

確かに、自分の子供のプリントは、ある程度まとめて紙袋に入れて、出しちゃいますからね。

テストの名前や学校通信くらいで、個人情報が全てまるわかりまでとは、日常では考えられませんからね。

まとめ

学校で使用したノートの捨て方や書類の捨て方について紹介してきました。

ノートや書類は、なんとなく捨てることが可能なのですが、工作や絵などの方が処分に困ってしまう方のほうが多いでしょう。

自分も親ばかなのか、紙工作なのは壊れてしまうので最終的には捨ててしまいますが、絵や木工作などは、今でも保管していますからね。

断捨離がブームとは言っても、子供の成長の証ですから、親としては、なかなか捨てられないものなんですよね。

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