帽子のゴムがすぐに伸びる!対策や短くする方法や長さの目安について。

帽子のゴム
子供がかぶる帽子のゴム。

頻繁に被ることもあり、すぐにゴムが伸びてしまって困るなと感じる方も多いと思います。

小さな子供だと、ゴムの部分を持って回したり、引っ張ったり、噛んだり、どうしても伸びやすくなります。

何か、良い対策はないのでしょうか?

今回はそんな【子供の帽子のゴム】について色々とご紹介していきたいと思います!

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帽子のゴムを短くする簡単な方法!すぐに伸びる時の対策は?

子供がかぶる通学の帽子や赤白帽など頻繁に使えば、ゴムが伸びる頻度も早くなります。

伸びてしまったゴムの部分、簡単に短くする方法はないでしょうか。

裁縫が苦手な方でも簡単にできる方法をいくつかご紹介していきます。

 縫い付ける

1番簡単な方法ですが、伸びてしまったゴム部分の短くしたい長さ分切ります。

切ったゴムを、また帽子の内側部分に縫い付けます。

縫い付けた部分は、裏返してしまうと見えるので、上からアップリケなどつけて、隠します。

 表も裏の間に縫い付ける

少し、上級者向けですが、もともとゴムは、表と裏の生地の間に差し込むように縫い付けてあると思います。

その部分を切り、中を開いてゴムを希望の長さまで切ってもう一度、差し込み切り開いた部分を縫います。

多少の縫い目が粗くても、この部分を人が見ることは少ないので気にしなくて良いと思います。

 結ぶ

縫うのも苦手な方は結び付けましょう。

ゴムの片方の根本3センチぐらい残して切ります。

短くしたい分、ゴムを切ってもう一度、根本の切ったゴムの部分と結びつけます。

とても簡単ですが、結び目が多少みえます。

赤白だと、少し目立ちますが、つばがあるような幼稚園や保育園の登校の時に被るような帽子だとほぼ目立たないので、きにしなくてよいと思います。

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ゴムがすぐ伸びる時の対策方法

毎日、被っていれば少しづつ帽子のゴムも伸びてきます。

しかし、その中でも、何気ない行動で更にゴムが伸びやすくなってしまうので、まとめてみました。

 帽子をフックにかける時に、ゴムの方からかけない

 帽子を洗って干す時はゴムじゃない部分を、洗濯バサミで挟む

 ゴムが伸びて新しいゴムに変える時、すぐ伸びるからといって、キツめにしてしまうと、子供が苦しくて、伸ばそうと引っ張ってしまうため、余計伸びてしまう

 子供が帽子のゴムの部分を持ってブンブン回しながら遊んでいないか

いかがでしょうか?

何か見覚えはありませんか?

ゴムが伸びるのはいきなりではなく少しづつです。

何気ない行動も毎日続けてしまうと、伸びる原因になるので、気をつけていきましょう。

帽子のゴムの長さの目安ってどのぐらい?

帽子のゴムって、すぐ伸びるからと短めにしてつけると、被った時に余計苦しくて、引っ張っちゃうので余計伸びやすくなります。

長めにつけたら、ゴムがある意味がなくなっちゃうし、実際、どれぐらいでつけるのか迷いますよね。

ゴムの長さの目安は、人それぞれ違うので実際かぶってみて決める必要があります

◆ ゴムの目安の決め方

帽子を被り、ゴムをあごにあて、苦しくないかチェックします。

この時、指1本ぐらい入る余裕があるのがベストです。

次に下を向きます。

この時に苦しければ、少しゴムの長さを伸ばしてゆとりをもたせましょう。

子供によっては、ゴムが首にかかるだけで苦しいと感じる子もいるので、その際は指2本分など、少し余裕もたせてあげると良いでしょう。

まとめ

ちょうど元気に動き回る時期にかぶる時が多い、登校用や赤白帽なので、ゴムを伸ばさないように気をつけてと、子供に言っても難しい事もあると思います。

伸びてしまったら、付け直すぐらいので気持ちでいてあげたほうが子供も伸び伸びと過ごせるのではないかと思います。

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